FAして吉本へ?ますだおかださん
芸人をやってると芸人本人は意識してないのに、どうも事務所同士の遺恨みたいなものが残っていたりして、他事務所の方々と一緒に何かをやったりすることができなかったりするものである。僕が所属する吉本興業といえば、大阪が元で、その大阪には故藤山寛美さんや鶴瓶さんを擁する松竹事務所がある。この松竹と吉本は元々絶対に交じあわないものだと思われてた、この人たちがでるまでは。
去年、史上初めて吉本の難波グランド花月、いわゆるNGKに松竹所属の漫才師ますだおかだが登場した。何十年という歴史を考えたら、米ソの関係が修復した以上のことであろう。このますだおかださんとお仕事をする機会に結構今年は恵まれた。CBCの「晴れドキ」でも共演したし、学園祭も結構一緒になった。元々は「NHK爆笑オンエアーバトル」で一緒になりだしたのが最初で、その頃からますださんは実に熱い方だった。そういう熱のこもった先輩とお喋りできるのは勉強になるし面白いもの。僕も負けじと熱く語る。一方、いつもそんな二人のやり取りを冷めた感じでニヤニヤ見てるのが岡田さん。見事なまでの対照的なコンビなのだ。そんなますだおかださん二人の共通項が一つ。二人とも大の野球ファンなのだ。もちろん僕もいま一番会いたい人は水島新司先生の公言するほどの大の大の野球ファン。自然と会うと野球話になるのだが、それ一つ一つが熱いこと熱いこと。M-1を制した大先輩に対して阪神の鳥谷の起用法について胸ぐらをつかむかっていうくらい熱いトークバトルをする二人、新規参入問題で何が一番球界にとって必要なのか悶々と考える二人。果ては今の公式審判団に対する苦言、賞賛、ダメだし。はっきり言っておたく以外の何者でもないような会話である。でもここまで喋れるのって滅多にないから本当同じ仕事のときはこんなこと聞こうとか考えてしまう。まぁワクワクしてるんですね。そのうち台湾のプロ野球の話とかしそうで自分が怖いです。ちなみにこの増田さん、大の阪神ファンだそうですが名古屋では中日ファンのフリをするそうです。みんな騙されるな!まだまだ二人でバトルさせてもらいますよ!あと漫才のこともたまには教えてくださいね、尊敬してる漫才師なのですから。



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