なんの中身もない独り言
最近泣きますよ。ささいなことで。
本当すぐにね。それがいいことでしょう?なんていうつもりはないんです。すぐ感傷的になるし。自分でひくときありますもん。
女性が泣くのはストレス解消のため、なんていうのをたまーに何かで読んだりしたことがあって、涙って本来自然発生なものだから”泣けるよね~”っていうのは下品だなぁなんて思っていたんです。だけど自分がよく泣くようになってから、やっぱスカッとするんですよね。
スッキリしたから次行くぞって心が切り替わったりね。
心、心ってなんすかねぇ。
目に見えない心。でも確かにある心。たまぁに顔もださないときがあるけど、確かにいる心。
唯物論?うーん、限りなく私はそういう人間のはずなのですが・・・
でもお笑いとか音楽とか、絵を見たり、映画を観たり、本を読んだり、キスしたり、仲間とうまいもん食ったときや初対面の人間に優しくしてもらったり、逆にどうしようもない現実に落ち込んだり、悩んだり迷ったり、いつも実態のない心に問いかける、それで生きてそれで死んでいけばいい。
だからしっかり喜び、しっかり怒り、しっかり哀しみ、そして最高潮に楽しむ。それ全部楽しんでやる。
話は変わるんですが、今日のM-ONゲストはコレクターズの加藤さんと古市さん。
いやぁ嬉しかった、楽しかった。ちゃんと司会者としての仕事もできたぞと。東京来たばかりの頃、明治通りをうろちょろしながら、コレクターズいねぇかなぁなんて思ってましたもん。曲に対してトークのあげさげ関係なく、聞きたいこと全部聞いちゃった。いつもやってる「笑いの神様」もやめにした。喋ってる時間が長すぎたから。その割にはしっかり加藤節も聞けまくったし、古市(ギターヒーロー!)さんの人柄もしっかり出た回だったと思う。先に来た古市コータローさんが全然喋らなかったのに、加藤さん着いたらすぐ饒舌になったのがなんか微笑ましかったなぁ。
もう一組はSCOOBE DOOの皆様。全員スーツでかっちょいい!
今回発売されるアルバムは凄いいいっす。踊れるのよ、これが!
ルーツであるR&Bをしっかり咀嚼しながら、今の日本のソウルミュージックを、それをバンドでやってるんだから、絶対国が保護しなきゃ。
この二つのバンドはどちらも今年野音でライブやるそうです。
こりゃ観たい!
あとライブゲストで長崎は佐世保在住の”松千”さんが登場。
男女二人組なんですけど、全然予備知識知らないで観たんですが、凄いよかったっす。作家のバンデラスが演奏終わって最高最高連発してました。日本には本当いろんなミュージシャンがいます。
この番組のプロデューサー、ディレクターのセンスは抜群だなぁっといつも思ってます。
で、話はまたまた変わるんですが、皆さんはオレンジレンジって聴きます?
いやぁ33才のおっさんが恐る恐る切り出したのがこれです。
あんまり大声で言えないんですが、DJやり始めて本当久しぶりのCDや今まで興味のなかったジャンルを聴こうとしてまして。はい。金はまったくないんですがね。
正直、オレンジレンジまったく興味なかったんですが、この間BSで去年あった横浜アリーナのライブ映像を私観まして。
すぐ切ろうと思ったんですが・・・これがねめちゃくちゃ良かったんですよね。こんなこというと”そんなことまでして若いねぇチャンにとりいろうとしてるのか!大谷!”とお叱りをうけそうですが・・・・・確かに若いねぇちゃんにはモテタイですが・・・・・・いやモテたいですって・・・・。
本当に良かったんですこのライブ。かなりかっこいいなぁっと思いましたよ。「花」とかそういう曲より、セニョリータとかいう曲(すんませんうろ覚えです・・)とか「上海ハニー」とかが良かったですね。単純に観ながらね、変なのって思ったんですよね。なんか変なアレンジや外し方してません?ドラムに方も変わったらしく、演奏もめちゃくちゃしっかりしてましたね(すいませんなんかドライで、こういうメンバーチェンジのっことってファンである方はナーバスであるでしょうが、今度このことは詳しく書かせてください)。
オレンジレンジっていうとパクり問題とかありましたね。本人が開き直ったり、急にクレジットが変わったからですかね・・・あんなふうに書かれるの。態度がいけないのかって。あれがそうならB’Zとか奥田民生さんとかそうだろ、つうかジャパニーズロッカーはほとんどそうだろって思いますけどね。つうかB’Zさんのアレンジに多大な影響を及ぼしてるエアロスミスもツェッペリンなんかも、ブルーズのおいしいとこいただきまくりみたいな。でも、そこから発展させてると思うんですけどね。稲葉さんっていう存在が完全にオリジナルだろうって。オレンジレンジも民生さんみたいに何にも気負ってなくて、それがまた良かったですね。あのギターの人はプレイスタイルもいちいち華があるし、うん面白かったんですね。
で、しばらく観てたら、いつも麻雀やってるときに有線で流れる曲が流れて、あぁこれオレンジレンジだったんだぁって。
それが「ビバ★ロック」という曲でして。いやぁ音楽的に何か特別なことやってるわけじゃないんです、ただいつも麻雀やりながら思ってたんです、変な曲だなぁって。もっとビートパンクみたいにすれば若者の共感を得やすいんじゃないの?とか、ウォーオーオーとかいコーラスも作為的だけど、なんかひねくれてて一筋縄じゃないっていうか・・・なんか自分らでどんどん遠くにしてるような、ね?
すごく新鮮だなぁってぼんやり思ってたんですよねぇ。変な青春パンクバンドでてきたなぁって思ってたんですよねぇ、牌を握りながら。
あれがオレンジレンジだと聴きまして。
それで僕的にはですよ、僕的には音楽の偏差値高いし、賛否両論あるでしょうが、そういうところ込みでロックバンドやなぁっと思いますね。ロックってサーカスですから、いいピエロかどうかってことですけど、このピエロは子供に人気あるけど、仮面を落としたら、ちょっと怖い顔してるぞっていう。聴こえないふりして、しっかり腹のそこで中指立ててるなぁっと。「ツイスター」って曲でタオル振り回すんですけど、なんかラガレゲェとかのライブでやってる奴いたなぁ・・・じゃぁあれやっちゃうか、って感じなんですよね。軽いんですよ、なんか。なんかね自由なんですよ。それがこだわり持ってる奴には許せないのかなぁって。僕は好きですけどね。それでこのライブ観てるうちになんか涙がでましたね。なんででしょうね。泣ける曲じゃないんですよね、割と中身がまったくないような曲で。それで泣きましたね。そうそうセニョリータね、あれで。なんか音楽とちゃんと向き合ってるなぁって。僕はね。僕はそう思ったんですね。
オレンジレンジってサマソニ出てるじゃないですか。映像でチラッと観たんですけど、自分らができることを堂々とやろうとしてて、気負ってなくて、それも良かったんですよね。それより後ろでどんなもんかいと冷めた目で見てるオーディエンスのほうがなんか気になりましたね。まぁでもこれはしょうがないかも。でも絶対過小評価されてるような気がしますがね。
しかしモンゴル800といい、オレンジレンジといい、アレンジ演奏うんぬんではなく、まずなんといっても曲がいいでしょ?作曲がうまいですよね、あれやっぱり沖縄の人の血なのかなぁ。
本当そんなことで泣くのかってことですよ。本当おじさんですよ。
最近ではウルフルズの「サムライソウル」で7回泣きました。
あれまいるよね・・・マジで。
25歳から35歳までの男の歌だから。
中高生にはそういう等身大のパンクバンドや青春ラップ、高校生からおねぇちゃんには日本の歌姫さん、お年を召された方には演歌。やっぱり自分に置き換える、そんな”うた”が必要なときあるじゃないですか?これ正に今の私にジャストフィット。
心のことなんてしらねぇ、なんてうそぶいて歌っていたトータスさんがねぇ・・・最近のウルフルズ、本当かっこいい!僕はファーストの「やぶれかぶれ」とか「いい女」が好きだったんですが。去年の「暴れだす」とこの「サムライソウル」でまたまた虜になってしまいました。
黒ちゃん(ジョンBチョッパー)戻ってきてから、本当いいバンドになっなぁ。だって熱いもん。
ちくしょう心が痛いや、ちくちく痛いや。




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