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ダイナマイトバカソウル

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プロフィール

  • ダイノジ 大谷

    大谷 ノブ彦(おおたに のぶひこ)
    1972年6月8日 生まれ
    175cm/65kg/B型/双子座

    一児の父親。嫁が若い。肩幅の広い女に弱い。ロックを聴いたり読書をしたり、落語を聴いたり、美味い料理に舌鼓をうったり、それと同じ目線で「冤罪」や「政治」や「プロ野球」にも興味を持つ。 好きなAV女優・・・星野あかり 好きな球団・・・中日、楽天、広島 好きな飲み物・・・ポカリスウェット 一番会いたい偉人・・・水島新司先生 座右の銘・・・「ただ生きているだけの人生なんてごめんだ」          「俺、登場」 最近嫁が作ったネタ・・・替え歌で”餃子も食えないこんな世の中じゃポイズン”ってやつ。台所で何を歌っているんだと思いました。 最近の悩み・・・家族の保険代、税金、急激な激太り。

2012年5月

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2007年1月31日 (水)

2月3日    DRF2日目のバンドについて

 

この2月3日2日目の内容のコンセプトはイースタンユース主催のイベント「極東最前線」のちょっとバンドたくさんバージョンでいこうっていう。

 

「極東最前線」大好きなイベントだし、一番通ったイベントだったんですよね。

それで、なんとかできないもんかと。

札幌系バンドに声かけましたね。

本当はお笑いもタカアンドトシやアップダウンやモリマン呼んで、札幌色高めたかったんですけどねぇ。

 

予算の都合もあってかなわず。いつかやってみたいですね。

 

僕らダイノジのコアなファンの方たちなら知っているかもしれませんが、僕らダイノジの初舞台は旧新宿ロフトのブラッドサースティーズブッチャーズのセットチェンジの合間だったのです。

 

おおちさんのお兄さん大介さん(元beyondsのドラムであり、fOULというバンドのドラムをしていました)の紹介で、もともとブッチャーズの後輩だった同期のモリマンと出させていただいたのです。

 

緊張したなぁ・・・・。

 

あのときブッチャーズの前でやったバンドがイースタンユース。

まだゴリゴリのスキンズのバンドで、オーディエンスも坊主のちょっと怖いひとたちばかり。

ぶるぶる震えてましたよ。で、ネタはいい感じで笑ってもらったんですが、それよりもバンドの音に衝撃をうけまして。ブッチャーズにもイースタンにも・・・なんだ!これと。俺の知らないところで、とんでもないかっちょいいシーンがあるぞ!と。

 

女の子にもてたくてカラオケ行く用に音楽きいてる場合じゃねぇぞって!

 

 

 

で、今回のDRF2でそのときから12年たった今、イースタンとブッチャーズの間でネタやりてぇなぁって思って。

いやぁ・・・本当個人的なことで申し訳ないっす。

イースタン欠場でがっくりきてましたが、まぁそういう経緯があったんですね。でも一番悔しいのはイースタンユースの皆さんだと思う

し、早く回復してくれるのを願うばかりです。

 

 

 

でもこういうときは必ず何か奇跡がおこるんです。

僕は前向きにいきますよ。

 

まずトップはシークレット。つってもちょっとバレバレかなぁ。

札幌ですし。ヒントあるしね。兄貴頼みますぜ!!

 

続いてBeyonds。Beyondsといえば、最近横山健さんが自身のコラム(これ最高!)の中で思いいれたっぷりに書いていますんで、こちらを読んで欲しいですね。ともかく衝撃でしたね。アメリカのハードコアバンドに影響をうけながらも、雑多な音楽ジャンルがいれ乱れる展開は、まったくのオリジナルでありながら、ポップでしたね。インディーズって凄いなぁって思いましたもん。新生BeyondsはちょっとfOULっぽいという声も聞こえますが、ライブをやっぱり観てみないとね。僕としては大暴れして欲しいんですけど。ともかく楽しみですね。「I CAN'T EXPLAIN」をやって欲しいっすね。「UNLUCKY」からの楽曲は僕、いやでもモッシュしますよ。

 

続いて小谷美紗子さん。

最近ではアジカンのライブのゲスト出演なんかも果たした小谷さん。小谷さんってあぁ見えてイースタンをすぐに認めたり、なんか矢野顕子さんみたいに音楽としてすぐれているものはしっかり認めるかたなんです(そういえば矢野顕子さんがエルレガーデンのカバーをやったのには吃驚しましたね)僕は家でもほとんど女性ボーカルの音楽を聴かないやつ(それこそ矢野顕子さんとかぐらいです)だったんですが、小谷さんの楽曲を聴いてからですね、こりゃやばいなと。女性に対して畏怖と敬虔な気持ちが交差しましたね。

 

小谷さんの感性、歌声って宇宙ですよ。子宮の中のような母性もあれば、女性特有の狂気もはらんでいて。小谷さんが少し昔に松任谷由実さん、正確には荒井由実時代の「ひこうき雲」をカバーしてて。それが一瞬たりとも聞き逃せないベストトラックでして。よく気合いいれる前に聴いてましたね。

ライブも行きましたが、一緒に連れていったピースの又吉がえらく感動して、CD買ってましたね。「オオカミ」というラブソングなんですが、人生で位一番好きなラブソングだなんて言ってましたよ。言葉にうるさい芸人ですからね、又吉は、そんな彼がここまで共鳴するのも珍しいなと。僕もライブで衝撃うけましたし、これからも一リスナーとして小谷さんの楽曲の進化をチェックし続けたいなと。

ちなみこの日のライブは3人体制のライブになると思いますが、その完璧なアンサンブルにも気持ちよくなってほしいですね。

 

 

ブラッドサースティブッチャーズは僕にとって一番大事なバンドかもしれません。

デビューのステージを提供してくれた兄貴としても、そして邦楽ロックシーンとして、重大な一つである札幌のロックシーンの中で、数多の才能に、ブッチャーズと同じこと、他人と同じことやったって意味ないんだという気持ちになさせたその圧倒的オリジナリティ。今だにギターの音どうやってやってるか分からないですもん。天才吉村さんの按配ですから。久しぶりのブッチャーズですが、また空気をビリビリと破くあの気持ちになってみたいものですね。凄く楽しみです。

 

 

そして原爆オナニーズ。30代以降でバンドに対して何かしらのシンパシーを抱いているかたなら、皆が皆興味があるんではないでしょうか?春先に僕の嫁っ子が原爆のローディーをやっていたということで、挨拶をしに初台のライブハウスに行ったんですが、銀杏との対バンで客席で思いっきり暴れまくってる男の中にうちの相方がいました。久しぶりに観た原爆はやっぱりめちゃくちゃかっこよかったです。ちなみにボーカルのタイロウさんは一流会社の重大なポストにいられるばりばりのサラリーマンです。「香り」で大暴れしてほしいですね。知らなきゃ駄目です。少なくともバンドが好きなら、パンクが好きなら。

 

THE BACK HORNは今脂が乗り切ってるライブバンドの一つと言っても差し支えないでしょう。毎回、新しい作品でこちらのハードルをあげていく彼らですが、ライブでのあの劇場は唯一無為のものです。胸をかきむしるメロディ、血の匂いのする(それはもちろん暴力的なものでなく激情的ものなのですが)世界。エモーシャルなバンドですよね。昔、ライジングサンロックフェスティバルでトップバッターでテントのステージに登場したときに、たまたま観ているんですが凄くかっこよくて震えましたね。新曲「声」がまたかっこいいんです。彼らが初めてポップというものと真剣に向き合った作品ではないですかね?是非皆さんで一緒に口ずさんで欲しいです。「イキルサイノウ」も「ヘッドフォンチルドレン」・・・本当に名作の多いバンドです。

 

そしてFRONTIER BACKYARD 。

若いリスナーにはドーピングパンダのプロデューサーとしての田上さん(TAGAMIX)のほうがお馴染みかな?

大好きなバンドだった(Scafull  King)のメンバーだった3人がメンバーのバンドですが、フジロックでも完璧でしたね。どんどんバンドとして完成されてますよね。あと僕の大好きなジャクソン5の「I WANT YOU BACK(戻ってきてほしいの)」をカバーしてるんだけど、これが最高なんですよね。凄くクールだし、たたずまいが無駄なくてかっこいいんですよね。彼らの昨年発売したアルバム「BASIS」は去年聞き込んだアルバムの一つです。

 

自分たちのイベント「バズナイト」に僕らを出演させてくれたBAZRAです。バンドの中としては昔から噂のバンドです。技術的にも作曲能力も高いバンドです。ただ楽曲がどうしても内面的なものや、抽象的で難解な歌詞にしていたため、それほど人気に火がつかなかったところもあります。

ただ前作「BAZRA」最新作「オレンジ」から、彼ら自身が(メジャーと契約したというのもありますが)大衆=マスに向けて楽曲を伝えたい、繋がりたいという気持ちのもと制作し、メッセージを発していくようになって、一気に門戸を開いたヌケのいいバンドになったという感想を持ちます。どっちも好きです。僕はボーカルの鉄平君が書く歌詞の”あなた”が好きなんですよ。あなたってやっぱりいいんです。なんだか少しだけ無骨で、不器用な彼から発せられる”あなた”はブルーハーツやモンゴル800とは違う、また一つ味わい深い”あなた”なんですよね。ちなみに前回のダイノジロックフェスティバルでもミュージシャンが大騒ぎしたのが彼らのライブでした。凄まじくいいと!彼らのライブで踊ってくれたら最高のイベントだと思いますね。

 

そしてRUDE BONES。前回のフェスでも朝、オーディエンスの体力が限界になってるときに、しんじられないパフォーマンスで盛り上げてくれました。スカといえば彼らですよ。実は僕らダイノジと芸歴がほぼ同期。「Let's Keep Our Hunds Up」(マジで名曲っす!)をみんなで大合唱したいっす。あとはリクエストした「リトルビッチ」のカバーですね。みんなが帰り彼らの音源を買い込んでいく姿を想像しながらニヤニヤしています。

 

そして大トリは大傑作「LOVE CITY」を発売したばかりの曽我部恵一さん。曽我部恵一バンドでの登場です。

このダイノジロックフェスティバル、最後の最後にかけたい楽曲は彼が昔のバンド(サニーデイサービス)で発表した「ワイルドワイルドパーティー」という曲です。この曲にどれだけ勇気づけられたか。ちなみに僕が夏で一番好きな楽曲は彼が昔のバンドで作った「サマーソルジャー」。こう考えると前のバンドでの彼の方が有名かもしれませんが、実はソロになっての彼のライブパフォーマンスは本当に本当に今、一番素晴らしいです。ジャパンフェスでも最高でしたし。本人曰く、学園祭の感じという、あのオールドスタイルなライブパフォーマンスを繰り返ししつづけた意味が、今回のアルバムには詰まったいます。アルバムの内容は土曜の夜から日曜に朝までの出来事、まさにこのDRF2の2日目にふさわしいシチュエーションですね。最高の夜、最高のパーティーをすごし、また僕らは僕らのライフに戻って、そしてまた最高のパーティーのを繰り返し、そんな風にして生きていくんだ。そこには恋があったり、耐え難い哀しみがあったり、乗り越えなきゃいけない困難や、友との出会いや別れや、愚かしくも可愛い青春や、そしてそして・・・・大事な命の誕生があったり。

 

生=ライフの全てが凝縮されて映画のように詰め込まれているんじゃないかと思います。彼のライブを観ると、自分が10代の頃から、なんでロックを聴いていたのか、その答えがあるようで、音楽を好きで本当によかったって気持ちになります。また彼のインディペンデントな姿勢は、本当にこの手作りのイベントを作る上で共感し、参考にした部分がるので、最後は絶対彼で間違いないと確信しています。

 

さぁ、こんな風に最高のアーティストが揃いました。

ただライブっていうのはあくまでも、お客さんがつくられるものです。

あの空間。異常なくらいのハッピーなバイブスはお客さんとアーティスト、スタッフ、全員で作るもんだと思ってます。

楽しむ!というご協力をお願いします。

では当日会場で!!!

 

 

 

 

 

 

大谷ノブ彦へのメール

dienojijapan@hotmail.co.jp