「キサラギ」応援団長ダイノジ大谷です!!!
「キサラギ」応援団長ダイノジ!
ぴあで連載を始めたことで、また生のライブや舞台、映画なんかを積極的に観るようになった。もともと大好きだったが、今のテレビタレントは漫画だったら広範囲で知識があるより、みんなの知ってる漫画の細部に詳しいほうが需要があるなぁ(「ドラゴンボール」なら「ドラゴンボール」にだけ詳しいとか)っと思ってしまい、たくさんの種類の表現方法に触れることに諦観を感じてしまったのだ。しかし、やっぱり今まで見たことのないもの、練りに練られているもの、みんなは駄目でも俺だけはたまらなく好きな世界観、これはいろんなものに触れてなきゃ会うこともないにが真理。
「キサラギ」を観た。観る機会に恵まれた。これはラッキーな経験だった。こんな面白い脚本なかなかない。こんなに役者がしっかりと確かに芝居できてる映画もない。面白い。ただそれだけ。もともと舞台劇だった脚本の魅力を損なわないスピーディーな演出が最高だ。監督との相性も良かったんだと思う。ドンデンガエシのれ連続の果てにあるオチに爆笑。「ユージュアルサスペクツ」は日本ではできない、どんでん返しだが、これは日本じゃなきゃ成立しなかったどんでん返しの会話劇だ。
ミスターヘルシア=香川照之氏も相変わらず最高だが、小栗旬さん演じる(家元)が最高だ。こんだけ肉体的な芝居ができるとは、蜷川作品で相当もまれたのか、な?僕はもう3回観た。完璧だとか、穴がないとかそんなことは言わない、ただこの映画は芸人14年やってる俺でも十分面白い。欠点は俺が出てないこと。そんな嫉妬心でさえ芽生える傑作が誕生したこと、またそれを観る事ができたことを感謝したい。
ユースケ・サンタマリアさんはサインに「キサラギキャッツアイ」と書くんだとか、素敵ですね、という大谷先生のブログが読めるのはキャスティだけ・・・・ dienojijapan@hotmail.co.jp



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