一週間ライブ終了
9月1日のチッタでの「ディスコ・ザ・ダイノジ」、
各バンドのアクト凄まじく、心の底からして良かったと。
ブレーメンとは初めての対面。気合いの入ったステージ。気持ち良さそうに唄い、演奏。がっちり盛り上げてくれました。
theARROWSはこの日、本当は時間的にはかなり難しい状態だったのに駆けつけてくれて。
僕の聴きたい曲やってくれて。
このバンドのライブは本当に多くの人とシェア(いきなりのかっこつけワード)したい。
つまり分け合いたい。
彼らのライブで踊り狂う男の子って僕にとっては相当かっこいい。
キュンってしましたね。
彼ら地元の名古屋では夜中クラブイベントをしていたそう。是非とも東京でもしていただきたいよ。
ちなみにボーカルの坂井竜二さんは僕らの「寄席ダイノジ」にいらっしゃってくれて、最後の柳家喬太郎師匠の落語で号泣、泣きながら歩いて帰宅したそうです(笑)。
素晴らしい感受性だね。
ニルギリスは今回DJセットでの登場。
JETの楽曲をマッシュアップしてくれたり、僕らをステージに
招きいれてくれたり、いろいろと気をつかってくれて。
ちなみに裏側で芸人や音楽好きのスタッフから、口々にかっこいい!という声が聞かれてました。
衝撃受けた方々も沢山。GoodGood。
でもってTRICERATOPSの登場。
出演承諾、オッケーもらったときは素直に嬉しかったです。
実は僕がなんでこんな感じのイベントを企画したかと言えば
彼らの「ロックで踊ろう」というコピーに触発されたからなんです。
そう拳をあげたり、手をあげてワイパーみたいに動かすのも楽しい、じっとステージを凝視するのもなんだか集中してるみたいでかっこいいよね。
でもね、本当はロックは踊るものなんだ。これ絶対。
人は踊ることで常識や日常や軋轢や体制から解放されるんだ。
だからロックンロールはリズムがちゃんとメロディに帯びていて(すんごい独特の言い回しだが、例えばジョンレノン、というかビートルズのメロディってリズムがちゃんと込められてて、体、特に下半身が動くじゃん。あれは彼らがロックンロールを若い頃ちゃんと咀嚼しとるからだ)なきゃ駄目だ。
彼らのデビュー曲「ラズベリー」がいかに凄いか。
四つ打ちのリズムにあの誰でも口ずさめる旨味のあるメロディ、
シンプルなようでおかずいれまくりの演奏、リフのかっこよさ、どう聴いても男が驚喜乱舞すべく存在だよ。
TVブロスで歌詞が前向きすぎるとか、もっと駄目なやつのことを書くべきだとか検討違い甚だしい文章書いてた奴いたけど、彼ら、というか和田さんはポップスとしての歌詞を分かったうえで書いているんだから、歌詞の好き好きより、このリフやリズムやアンサンブルについて評価しろっつうの。
ただ僕も初めて会ったとき、絶対サポートのギターいれるべきって言いました。
だって大変なんだもんTRICERATOPSの楽曲。
和田さん、あれやって唄うのしんどいですよって。
でもバンドはスリーピースが一番かっこいいんだと言ってましたね。
ちゃんと美学があるんだよね。この人達にはちゃんと美学がある、
ロックンロールバンドとしての。
だからこそ「踊る」というキーワードがでてくるんだと思う。
過激なメッセージや攻撃的な歌詞より、よっぽど人を解放するんだ。
この日も圧巻でした。
袖でひたすら踊りまくりましたね私と大地氏。
前の何人かは下半身でリズムとって踊ってましたね。
彼らがやろうとしてることってタテノリ天国日本ではひたすらアンチなことかもしれない。
でもさぁ、正しいことを信念もってやろうとしてるんだよ。絶対支持だよ、俺は。
そしてノーナリーヴス。恥ずかしながら初めてライブ観ました。
これまた良かったです。
最高。
この並びいいでしょ?TRICERATOPS行ってノーナリーヴス。
わたしゃ勝手にマイケルジャクソン繋がりとほざいてました。
ノーナはまず演奏力が違う。
なんだあのドラム。
久々にズンズンきた。
゛うまぁい!゛
思わず絶叫。
しっかりしたビートから、めためたに甘い極上メロディ。
実は昔から私はリスナーでございまして、今回引き受けてくれて非常に光栄でした。
本当にいい曲多くて。
僕は下北沢のシーンや下北沢バンドみたいなバンドって良く分からないし、ギターポップみたいなバンドで、そこから抜け出さないような、身近なお客様、常連のファンの方々に甘やかされたぶらかされるだけの、その類いのバンドはあまり好きになれない。
閉鎖的でどこか内弁慶な活動をしているバンドは好きにならない。
彼らってもしかして、そう、もしかするとそれ系かなと思ったこともありました(すいません!)。
が、まったくそんなことなかった。
むしろ相当、外に意識があるよ。
彼らは誠実。
いい音楽を伝えたいだけ。
ただスキルの高さが、本来大衆を魅了するべく「隙」のようなもの(僕はお笑いも音楽も最終的にはこれをなくしてはいけないと思う)をなくしているのかも。
あと俺なら曲をもっと短くするかも。
だってめちゃくちゃ才能あるんだよ、このソングライティング!
お世辞抜きで素晴らしいの一言。
中毒性あるし。
だからポップアルバムとして、昔カセットで聴いていたときのように46分で収まるようなポップアルバム聴きたいじゃん。
極上のメロディのギュッと詰まって甘酸っぱいフレーバーのあるポップアルバム。
絶対夏のフェスティバルなんて引っ張りダコになっていいはず。
もっともっと多くの人に知って欲しい!
お節介かも知れないけど心底思う。
チッタの木嶋社長もライブ観ながら「いいバンドだなぁ」とポツリ。
そして本日のトリ、スクービードゥー。
このバンドをトリにした自分を誉めたい。
凄まじい。
それにつきるわ。
大地の弟子の森(俺はこいつを森四中と呼ぶ)が、かっこよすぎて泣いていた。
グルーヴがひたすら襲ってきた。
尋常じゃなくシビレタ。
こいつは凄い。
あとあの粘っこいリズム、ちゃんとBPM下げて踊らせるように機能しとる。
いちいちかっこいいコールアンドレスポンス。
このバンド、ライブ盤よりライブビデオかもよ。
ちゃんと映像で観たほうがいい。
いや生がもちろん一番なんだけどね。
このポテンシャル、去年のフジロックのモーサムや
下北沢シェルターでライブしていた頃のイースタンユースを思いだす。
終了後、TRICERATOPSとノーナとスクービードゥーのメンバーとで記念写真。
音楽って?
ロックンロールミュージックって?
ファンキーやグルーヴって?
真剣に考える。
でも答えなんてない。ただ踊るだけだ。
芸人もバーのステージではじけた方多数。
盛り上げてくれて。
反省点も多数あるが、それを差し引いても、大成功でしょ。
しかしチッタのCDJ使いにくいねぇ。
練習一回しにいかないとね。
次はこんなアーティストとやって欲しい!そんなリクエストもうけつけるという大谷先生に頑張れとメールを・・・・・




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