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ダイナマイトバカソウル

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プロフィール

  • ダイノジ 大谷

    大谷 ノブ彦(おおたに のぶひこ)
    1972年6月8日 生まれ
    175cm/65kg/B型/双子座

    一児の父親。嫁が若い。肩幅の広い女に弱い。ロックを聴いたり読書をしたり、落語を聴いたり、美味い料理に舌鼓をうったり、それと同じ目線で「冤罪」や「政治」や「プロ野球」にも興味を持つ。 好きなAV女優・・・星野あかり 好きな球団・・・中日、楽天、広島 好きな飲み物・・・ポカリスウェット 一番会いたい偉人・・・水島新司先生 座右の銘・・・「ただ生きているだけの人生なんてごめんだ」          「俺、登場」 最近嫁が作ったネタ・・・替え歌で”餃子も食えないこんな世の中じゃポイズン”ってやつ。台所で何を歌っているんだと思いました。 最近の悩み・・・家族の保険代、税金、急激な激太り。

2012年5月

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2008年1月30日 (水)

3分間の革命

 

 
 
3分間の革命。
 
黒人がだしたライブアルバムで最高なものは何か?そう聴かれたらすぐに何枚でも思いつく。ダニーハザーウェイとかサムクックのハーレムスクエアのとか、カーティスメイフィールドとか・・・今でも大音量で聴いたりする。
 
白人は?
ボブディランの2枚組のとかくらい・・・キンクス?BBCのレッドツェッペリン?THE WHOとかどう?
 
奇跡のような一枚だ。
JOHNNY THUNDERS&THE HEARTBREAKERSの「LAMF」。
 
これを聴いてたらロックンロールを黒人から白人が剥奪したことのどこがいけないの?って開き直ってしまう。
リバティーンズがダブルボーカル・ダブルギターなのはきっとこのアルバムにあるようなグルーヴが欲しかったからだろう。
 
パンクロックの元祖がピストルズではなくニューヨークドールズであったのは周知の事実だ。
 
ニューヨークでニューヨークドールズを観たマルコムマクレン(全学連出身のこの男は3分間の革命に酔いしれたのだ)がロンドンでいらだつ若者に組ませたのがピストルズだ。
そこにはファッションも込みなんだけど。
 
そんなピストルズに「LONDON BOYS」と皮肉るジョニーサンダースのたたずまいが嫌いになれない。エルビスコステロもそうだけどそんなこと大人気ないと思いながらも毒を吐く男が嫌いになれない。
 
それにやっぱりジョニーサンダースのやることは今思ったら達観してるような気がする。
 
LIBERTIENSをTHE CLASHと比較したりする人もいるが、本当はJOHNNY THUNDERS&THE HEARTBREAKERSと比較したいよね。そっくりなところあるし。
 
 
ジョニーサンダースがニューヨークドールズで小難しくなったロックンロールを奪還したわけじゃない?
 
それをイギリスでピストルズが昇華したんだよね。
それでジョニーサンダースはもう一回奪還しようとしたんだよね。
 
それが「LAMF」なんだと思う。
 
なんだろうねこの熱。
 
 
ちなみに「LAMF」ってLIKE A MOTHER FUCKERなんだって。
なんか優しいよね。絶対いい人だったと思う、ジョニーサンダースって。