嵐、1980-2009

この びあの
嵐のテキストはとても面白い。
かなり分かっている人が書いている。
ここで言う分かっているは知識や情報でなく、嵐の捉え方だ。
おそらく嵐のファンの人はそういう見方が出来る人であり、そういう楽しみ方が
新しいカルチャーの楽しみ方なのだ。
このインタビューを読むと、
櫻井氏が将来どうなるか、
何を面白いと思ってやっているのか、
とてもとても気になる。
うまく言えないけど、彼だけが「嵐」っぽくない。
もちろん僕が思う「嵐」なのだが。
いや、むしろその立場を引き受けているのだろうか?
世間的にはリーダー大野氏が一番アイドルっぽくないと思うかもしれないが、
僕が思うリアルなアイドル像は彼なのだ。
僕がマネージャーならキャスターはやらせない。
やらせても、やり方を絶対に変えさせる。
「嵐」がやるのだから。
そういうことをしばらく考えてみたりするが、その話はまた今度、どこか機会があったら。
言葉の魅力。
僕が何度も嵐論で語ってきた、ライブでのMCの見事さ、それを思わせる、
それぞれがそれぞれの言葉で丁寧にきちんと思考を重ね言葉を紡ぐから、
こちらに届く。それがどれだけすごいことか。
二宮氏の一筋縄でなく、でも知性と熱を同時に感じれるものが
本当に本当に
素晴らしいと思う。
「嵐はみんな優しいからさ、下手に慰め言ったりできないんだよ」
これが今のアイドルとして完璧な言葉なんだと思う。
インタビュー最後の台詞も最強だしね(実際確認するべし)。
こんな言い方どうか分からないけど、のりPはアイドルという職業を舐めてしまった。
その結果がこれなんだと思う。
いや思うだけで別に裏付けないんだけど。
しかし嵐は逆にアイドルという仕事をしっかりと畏怖している。
だから楽しんでやっているんだと思う。
嵐を観ていると、プロとは何か、
人の気持ちを引き受けるということとは何か、
そんなことまで考えてしまう。
嵐はやっぱり
本当に面白い。



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