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プロフィール

  • ダイノジ 大谷

    大谷 ノブ彦(おおたに のぶひこ)
    1972年6月8日 生まれ
    175cm/65kg/B型/双子座

    一児の父親。嫁が若い。肩幅の広い女に弱い。ロックを聴いたり読書をしたり、落語を聴いたり、美味い料理に舌鼓をうったり、それと同じ目線で「冤罪」や「政治」や「プロ野球」にも興味を持つ。 好きなAV女優・・・星野あかり 好きな球団・・・中日、楽天、広島 好きな飲み物・・・ポカリスウェット 一番会いたい偉人・・・水島新司先生 座右の銘・・・「ただ生きているだけの人生なんてごめんだ」          「俺、登場」 最近嫁が作ったネタ・・・替え歌で”餃子も食えないこんな世の中じゃポイズン”ってやつ。台所で何を歌っているんだと思いました。 最近の悩み・・・家族の保険代、税金、急激な激太り。

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2009年10月21日 (水)

カールじいさんの空飛ぶ家

カールじいさんの空飛ぶ家

最近映画館っていう特質を考えるわけで、

半日位潰して、

1800円払って、

一点を集中してみることってないんですよ。

日常では。

しかも他人と一緒になんか。

だからそういうことを全く考えずテレビと

同じ緩さでドラマが進むと色々と釈然としなくて。

アニメって逆に言えば世界観さえ確立できてれば、

すぐに説得できるわけで、

原恵一監督はだからこそクレヨンしんちゃんというお客や受け手が

最初から共有している異常性をうまく利用して、

映画で野原家対世界、

すなわち家族対社会の構図を描くことができたわけで。

数多の実写版が一番気をつけるべきことってそういうことなんです

(BECK大丈夫?大谷健太郎さんが監督やったほうが…)

ピクサーのアニメはこの劇場で観るための説得感が

巧妙に計算されつくしているから、

毎回劇場に足を運んでいたのですが、

冬に公開の「カールじいさんの空飛ぶ家」も僕的には劇場で大満足の一本でした。

とにかく後半じいさん版ダイハードになるところ

(今回も宮崎駿さんへのオマージュが半端ないです。確実にラピュタですから)

なんか絶対有り得ないんだけど、

そんなこと言ったら最初からこれはフィクションなんだという

空気感とキャラ作りをちゃんと説明しているから、

そっちよりも人生とは実は何気なく生きている毎日が冒険なんだという

主題をしっかり伝えることができてると思えるのだ。

あとこの映画、始まって15分で号泣してしまいました(笑)

最短記録です。どうも涙腺が弱いのか卑怯なのか。

老人と子ども使うなんてどれだけ卑怯なんだと思いつつ、

ピクサー映画ならではの虚構の世界を受け入れた瞬間に

どんだけ楽しいんだって映画になっております。

前作「ウォーリー」と比べると粗いと言われる方もいるでしょうが、

ピクサーが敢えて人間、

しかも老人を主役にしたのか想像すると楽しいかもです。