銀河




いやー
びっくりした。
ジャンプして着地したあと、ものすごい音が鳴り、自分の足が動かないことに気がついた。
肉離れだ。
まぁ正確には分からんよ、明日病院に行くって決めたから。
終わって車椅子に乗せられて移動したが、私は非常に充実感があった。
なんというか
次に更新できたような気がするから。
届けたい
楽しませたい
そう思いながら
やりつづけた4年間だった。
肉離れしてなきゃ
DJは辞めても、
もういいなと思ってた。
十分面白かったしと思えたし。
支離滅裂でも何かが伝わったような気がしたし。
自分にとって
カウントダウンジャパンフェスティバルのDJ Boothは、吉本の劇場とは違う意味での原点(音楽の仕事)だし、毎年いろんな事件や経験を積むことができた場所だから。
後輩と衝突したり、逆に心を一つにしたり。
奇跡のような時間を任せてもらえたり。
普通なら経験できないようなことを経験させてもらったし。
今年はうどん屋でフェスティバルのお客さんの顔を見ながら会話できたり(笑)
blog読んでます!
とか言われて、
もっとちゃんと
書かないとと思いましたし(笑)
この人たちが楽しみにしているなら、自分のblogなんて小さな場所かも知れないが、やっぱり一つの劇場、舞台と一緒だと思わなきゃなー
読んでくれてるだけ有り難いもんだから。
やっぱり現場が好きなんだよなー。
分かりやすい。
はっきりしてて。
簡単に結果がでる。ネタもライブでやると即決で結果でるじゃん。
あれが好きなんだよ。
最後に私がかけさせてもらった
フジファブリック
銀河
この空間、この時間をどうやって言葉で表現すればいいのだろう。
現場の人だけが目撃してくれた、ここでしか成立しない、そんな時間だったと思う。
誇りに思う。
銀河って涙を流す歌ではないのに、私は踊りながら泣いていた。
バカっぽい踊りを踊りながら泣いていた。
それは亡くなられた志村さんのことを思ったから、だけではないと思う。
素晴らしい音楽に身を任せ、共犯者としてあの空間を作り上げることにしてくれた、楽しいことしてやろう感にグッときたんだと思う。
僕は必ず銀河をかけるときは
「フジファブリックのライブでこの振り付けはやらないように!」
とマイクを通し言っていた。
もうそのフジファブリックのライブを観ることはできない。(志村君以外のメンバーの方々がフジファブリックを続けたとしてもそれは厳密には僕らの知っていたあのフジファブリックではないから)
でも、日本中で、世界中で、クラブやライブハウスや学校の文化祭や若者の小さな部屋で、君たちのそのヘッドフォンの中で、彼らの楽曲は鳴りつづけ、僕らの
残されたライフを彩り続けるんだと思ったら、私は泣けてきたのだ。
絶対に間違ってない。
それは絶対に間違ってない。
フジファブリックを知らない人も沢山いたと思う。知ってても銀河という曲は知らない人もいたと思う。
泣いている人がいることを滑稽に思う人がいてもいいと思う。ドン引きしているのもいいと思う。
でも少しでも頭の中にそのメロディーが残っているなら。
変な曲だったなぁでいいから、受け取って欲しい。
そして彼が残した偉大な楽曲たちを、今度は君らが誰かに配って欲しい。
渡して欲しい。
そんときに
君の口から
ダイノジがアホな振り付けで踊ってたよ!
って言ってくれたなら嬉しい。切に願う。
私にとってDJとはそんなもん。
その程度のもん。
だが
あの瞬間
我々は
夜空の果てで
歌っていたのだけど。
きっと。
おかしな話だけど。
きっと。
フェスティバルはあと三日間。
脚を引きずりながらうどん売って(笑)ますんで、お暇ならいらっしゃってください!
来てくれた人!
本当にありがとう。
あっ
よいおとしを。




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