2010/02/ 3
金メダル
雑誌「Number」のネット版のコラムをよく読むのですが、そこに生島淳さんという方が、中国の五輪における国家の取り組み方について書いてて、大変面白いです。
中国って五輪のマイナー競技にほど力を入れるそうです。仕分けで強化予算削る日本とはえらい違いで。
中国は今だにメダルの数にめちゃくちゃこだわっているんだとか。
その執念たるや凄まじく、スケートのショートトラックに落ちた瞬間にカーリングの代表選手として選抜され、金メダルをとるべく徹底的に強化していくんだとか。
NBAのヒューストン・ロケッツに所属する姚明選手のお父さんとお母さんは元中国代表選手で、父は208センチ、母は198センチの長身選手だったとき結婚を周りに「勧められ」、一子をもうけた。
それが姚明選手なんですね。
彼は母親の胎内にいる時から上海の体育関係者にモニターされていただけでなく、生まれてからも定期的に骨密度を計測されてたんだとか。つまり、生まれる前から姚明選手はバスケットボール選手になるように運命づけられていたという。
このエピソードはブルック・ラマーの傑作ノンフィクション『Operation Yao Ming』(『ヤオ・ミン作戦』未邦訳/米国)に紹介されているそうです。
……………
すごくねぇ?
昨日までスケート頑張っててすぐカーリングに打ち込めってのも相当だけど、お腹の中にいるときから監視されるんだよ。
もう一回言うわ
すごくねぇ?
つうか野球なんて何年か後、めちゃくちゃ強くなるんじゃない?
今はマイナー競技をしらみつぶしに世界一にすべくやっているから野球に対してまだまだ取り組みが中途半端だろうけど、中国人大リーガーが誕生した瞬間にはもうとんでもない速度で野球の普及につとめるだろうしね。
それは大リーグ機構も願ったりで、一刻も早く中国人大リーガーを誕生させたいんだよね。膨大な放送権利を売り付けたいから。WBCの目的もそうらしいしね。だからアメリカは本気だして勝たなくてもいいみたいな。
ビジネスって怖いねぇ。
2010年以降、加速するデフレに対抗するためには企業がアジアに進出する、モノを中国に売るってのが大事だと思いますが、電化製品やコンビニだけでなく、野球界も試合をやるとか選手をレンタルするとかしたらいいかもですよね。
吉本?
もちろん
くまだまさし
と
インポッシブル
でしょ(笑)
中国の15億人が笑う姿が目に浮かびます。
どさくさに紛れてエアーギターも(笑)
でも中国でお笑いなんか流行ったら面白い顔同士無理矢理結婚させられて、頬骨の密度とか変顔の特訓や国をあげてボケツッコミの強化練習させられたりして。
ありうるけど
やだなぁ、それ。



