息もできない
韓国映画「息もできない」は希望なんですよ。
映画を観る、観つづける希望。こういうのがあるから映画を観るの。
大傑作。
人生の一本。
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なんてことをツイッターですぐにつぶやきました。
とにかくこの映画は好きか、嫌いかわかれるし、欠点だってあるし、
人によっては観たくない、許せないなんていう類の作品であることも事実。
でも
これが
いい映画か悪い映画かでいうなら、
これがいい映画じゃないというなら、ちょっとどうかと思う。
感性疑うっていうか、鼻で笑っちまう。
映画でそんなもん見せんなよとか言うやつがいますが、
そういう奴は暴力をファッショナブルに描いて、人間を小馬鹿にして、生きていくんだろう。
どっちが残酷か。
残酷な暴力性とは誰にでもある日常的で衝動的なものであるという視点、
それこそが暴力とはなんの解決もしない、なんの意味もないんだというメッセージに
転化すると思うのだ。
「息もできない」の全般から漂う濃密な空気。
映画をあまり観ないって人こそ観て欲しいなぁ。
ここから黒沢映画を見直すとまた発見があるかもしれません。




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