笑うオカン戦士
大阪の同い年の命をしっかり生きた女性(母)の生命讃歌。
なんかね。かわいそうとかじゃないんだよ。感動したとか、なんか違うのよ。
なんつうか横っ面引っ張ったかれた、お前ちゃんと生きているのか?って。
自分がどれだけ周りに支えられているか、好きなこと、やりたいこと、場所がある喜び。
もっと生きなきゃ。
一分一秒真剣に全力で楽しくゲラゲラ笑って生きてやる。
今しかねぇ
あとがねぇ
息子に伝えたいことちゃんと伝える。
今しかねぇもん。
本の中で何度が引用されるザ・ブルーハーツの歌詞。
そう、俺も同世代。
俺も大学生の頃、ザ・ブルーハーツのおっかけしてた。
仲井戸"CHABO"麗市
の「DADA」
ブランキージェットシティ「C.B.Jim」
そしてザ・ブルーハーツの「STICK OUT」
あの年から「ROCK IN JAPAN」をかかさず読むようになったんだよ。
"ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
楽しいことを沢山したい
ミサイルほどのペン
を片手に
面白いことを沢山したい"
生まれたからには生きてやる。
噛み締めたなぁ。
そんで芸人になった。夢があったというより、死に場所がここならいいなぁってぼんやり思ったからだ。
あんた、生きてるか?
我々は鈍いからすぐに忘れちまう。
なぜそこに立つのか。なぜここに立ちたいと思ったのか。
自分の人生のこの場所でクヨクヨしとる暇があったら、また夜明け前の街に向かい靴紐を締め走るべきなのだ。
私はこういう方に恥ずかしくない生き方をしたい。
「笑うオカン戦士」溝渕カミ闘病2000日
溝渕カミ著





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