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ダイナマイトバカソウル

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プロフィール

  • ダイノジ 大谷

    大谷 ノブ彦(おおたに のぶひこ)
    1972年6月8日 生まれ
    175cm/65kg/B型/双子座

    一児の父親。嫁が若い。肩幅の広い女に弱い。ロックを聴いたり読書をしたり、落語を聴いたり、美味い料理に舌鼓をうったり、それと同じ目線で「冤罪」や「政治」や「プロ野球」にも興味を持つ。 好きなAV女優・・・星野あかり 好きな球団・・・中日、楽天、広島 好きな飲み物・・・ポカリスウェット 一番会いたい偉人・・・水島新司先生 座右の銘・・・「ただ生きているだけの人生なんてごめんだ」          「俺、登場」 最近嫁が作ったネタ・・・替え歌で”餃子も食えないこんな世の中じゃポイズン”ってやつ。台所で何を歌っているんだと思いました。 最近の悩み・・・家族の保険代、税金、急激な激太り。

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最近のコメント

2011年12月22日 (木)

「悪魔を見た」を観た




YouTube: 「悪魔を見た」日本語字幕付き 予告編

こいつはえげつない映画でした。

誰かが「ダークナイト」みたいだなと言ってましたが、

確かに途中からイ・ビョンホン演じるスヒョンはトゥーフェイスみたいな狂気を孕んだ獣になってしまいます。

憎悪が新しい暴力を生むというか、憎しみの連鎖で悲劇が延々と続く。

韓国人のメンタリティである「恨(はん)」を思い出さずにいられない展開でした。

(マルハンというのが日の丸を恨むというのは有名な話ですね)

しかし、やはりどうしても目がいってしまうのは、

快楽殺人犯役を演じたチェ・ミンシクの目力、いや顔力ではないでしょうか。

完全に画面にくぎ付けでした、私。

凄まじい暴力描写だけがこの作品では語られがちですが、役者二人の芝居の凄まじさも魅力です。

そもそも殺人によい殺人、悪い殺人があるのか?

憎しみを繰り返すことで解決するものがるとしたら、

その程度は誰がジャッジするのか。

そんな考えが頭を巡ります。

多少、設定が強引ですが、僕にとってはその強引さが暴力描写をフィクションなんだといちいち気づかせてくれて逆によかったです。

まぁそういう映画の見方はどうなんだと言われたら返す言葉もないですが。

とにかく役者二人の芝居で一気に見せてくれます。

僕は6月8日に生まれた男です。

その日は大阪の小学校に狂った男が忍び込み児童が殺され、

何年か先には秋葉原に車で乗りこんだ男が通り魔をした日でもあるのです。

いつも頭にはあの事件のことがあります。犠牲者のことを考えたらかわいそうで

怒りがこみ上げてきます。

悪魔とはなんなんでしょうか。

僕の胸によぎる加害者への殺意も悪魔なのでしょうか。

韓国映画に惹かれてしまうのは、そういう問いかけを観てるこっち側に露骨にしてくるときがあるからです。

「殺人の追憶」以降の顕著な傾向ではないでしょうか。

チェ・ミンシクがジョーカーというならば、

お前はどうなんだよ?って言われてるみたいな・・・・

そう考えるとなおさらあの目を思い出さずにはいれらないのです。

チェ・ミンシクさんが普段は紳士的なユーモアを愛する人だと聞いて余計に好きになりました。

2007年10月 5日 (金)

カーズは考えるのをやめた

 

 
 
 
 
いやぁ不覚でしたね。
全然準備してなかった。
マジで感動しちまった。
「カーズ」。
 
大地さんに番組でお互いに映画を宿題で観るという企画がありまして、大地さんが亡きお父様と観覧して涙したというディズニー映画「ダンボ」を観たんですね。
 
面白くて(この感想はまた後日に)。
 
 
そういえば最近アニメ観てねぇなぁって。
それでピクサーの観てないのをまとめて観てみようって。
 
軽い気持ちで再生したんですがめちゃくちゃ面白かったですね。
 
ピクサーもディズニーに買収されたニュースを聞いたときはなんでか悲しくなっちまって(二つの喧嘩話は結構面白かったんですよ)、
 
それでちょっと敬遠してしまったんですが、これは将来子供がちゃんと物心ついたときに観たいなぁって思いました。
 
 
ピクサーのアニメは、まぁいいアニメの条件なんですが、ストーリーやキャラクターの影に隠れたメッセージ性、これの硬質な感じが好きなんですよね。
 
 
「自然=畏怖の対象」
という宮崎アニメみたいな、ね?
 
 
 
 
 
 
 
この「カーズ」はフロンティア時代の郷愁や資本主義一直線の現在の米国政権を皮肉るようなところもあり、70年代の「長距離ランナーの孤独」や「ロッキー」のオマージュとも受け取れるメッセージ性があって、僕は胸が熱くなりました。
 
 
それでちゃんと堂々と演出するでしょ?
逃げもないという。泣かせよう泣かせようともしてないし。
 
 
 
映像とかCGはイマイチ質感が好きになれない僕ですが、これはかわいいなぁって素直に思えました。
 
なんでしょうね、車っていう擬人化もよかったからかなぁ。
 
 
 
 
勝ち組、負け組みなんてとにかくチープな価値観が蔓延しまくっていたときに公開されております。
そこも合わせて観ると感慨深いっすねぇ。
 
 
 
 
 
 
 
 

2007年9月22日 (土)

ヘイ!!ダニエル!!!

 
 
「007 カジノロワイヤル」
 
2006年度版でやんす。
 
めちゃくちゃ拾いもん。
いやぁ~ん、なんで劇場で観なかったんだろう。
 
本当何気なくぼんやりと借りて観たこの作品ですが、面白かったですねぇ。
 
 
多分、僕が今までの「007」シリーズになんの思い入れがないからでしょうね。
 
まずジェームスボンドを演じたダニエルクレイグがいいです。
 
演技やアクションもですが、立ってる姿がね。
肩幅とか凄いでかいし、ちょっとマッチョなんだけど、シュワちゃんやスタローンとかと違って
なんか北欧の戦士みたいな怖さなんですよね。
 
いくよ、いくよ、いくよって言ってからいくんじゃなくて、気づいたらもう動いてるっていうか。
顔も勇利アルバチョコフに似てますしね。
ロシア系のほら、怖い顔あるじゃん、あんな感じ。
すぐ窒息死させるとことか、ヒョードルみたいじゃないですか。
犬みたいな顔だし。
 
 
 
この男、ともかく、動きます。
 
冒頭の爆弾犯を追いかけるシーンで、ちょっとこいつの虜になります。ならなきゃ多分
その先も乗れないかも(笑)
 
カジノのシーンはルールが分からないのでなんとも言えないですが、今まで自分が観てきた
「007」シリーズの中では一番好きですね。
 
 
暴力描写がしっかりしてて、ものすごくハードボイルドタッチなところがいいんですね。
ボンドがやさ男じゃなくて、少し骨太な男くささを全面にだしているところがね。
 
年配の方はそりゃショーンコネリー版が好きでしょうが、
なんとなくでしか007シリーズを追ってなかったので、
僕は先入観なくフラットに観れました。
 
 
ちなみに原作に忠実に作ってるのはどちらかというと従来の007映画ではなく本作のほうだそうで、過去の007映画のほうが原作から大きく逸脱してるんだとか。
 
でも、正直原作なんてどうでもいいと思って作ったほうが映画はいいんです。
 
 
映像観たら、小説や原作も読んだってことにはならないですよね。
 
むしろ原作から離れ、映画ならではのダイナミズムを追求したほうが、完全なオリジナルなものができるのです。
 
と、言いつつも、これを観て傑作だと思ったということは大きく
矛盾してるんですが・・・結局のところ、従来のイメージに飽きていたのかもしれません。
 
碧い目で金髪、今までいなかった007にワクワクしとります。
 
 
「カジノロワイヤル」自体は昔の映画バージョンは奇想天外なパロディ映画で、
渋谷系全盛のころ、おしゃれ映画としてサントラがバカ売れしてましたね。
バートバカラックだっけな?
 
 
 
あといわゆるボンドガールのフランスの女優さんがフジテレビの中村アナに見えてしょうが
なかったす。(最後のせつない顔!!!)
 
 
Mのキャラクターも劇的に変わったそうですね。(この女優ジョディデンチは「恋に落ちたシェイクスピア」でエリザベス女王を演じてオスカー獲得)
ちょっと頼りなかったり、人間くささがありますよね。
 
欧米では前作までのボンドだったピアースブロズナンの人気が半端じゃなかったそうで、
最初はアンチサイトができまくったそうですが、ダニエル版は公開されるや否や好評で、もっともシリーズが作られるんじゃないかって絶賛されたそうです。
 
 
 
ちなみに「カジノロワイヤル」のリメイクをしたらと持ちかけたのはクエンティタランティーノ
だそうで、彼自信は企画をパクられたと憤慨しているんだとか。
タランティーノっぽいねぇ、このエピソード。観たいですけどね、タランティーノ版「007」。
 
 
 
 
ラストシーンもしびれましたね。
好き好き。かっちょいい。
女だったら簡単にやらせますね、ダニエルに。
 
次回作は映画館で観ます、絶対に。
 
 
 
 
 
 
 

2007年9月15日 (土)

デスプルプルプルーフ

 
 
 
「しまった!!これ映画館だった!」
 
 
 
観終わってすぐにそうつぶやいた。クエンティータランティーノ、うちのパソコンだと一発変換で”食えんティー足らんティーの”となってしまうタランティーノの新作「デスプルーフイングラインドハウス」のサンプル盤を観終わったときの最初の感想。
 
USENで映画番組をしているおかげで、公開前の映画をたくさん観れる機会に恵まれている。
 
ただ、中にはこれ絶対映画館には行かなかったろうなぁって思うような作品もあって、嬉しいのだが、俺の人生、こんな映画観るほど暇じゃなねぇよと唾吐く瞬間もあるのも事実。
 
タランティーノの新作もちょっとナメた気持ちで再生した。
俺は部屋に「パルプフィクション」のポスター貼って、部屋でお香炊いてるような専門学生の女子があんまり好きじゃない。
こんなの映画オタクのオマージュ連発のおバカ映画なんだ、だから最高、とこういう気持ちで観ておるのかいな婦女子よ!とたてつきたくなるのだ。
 
ま、余計なお世話ですな。俺はほとんど映画を女子と観にいったことはないのだ。
大学生の頃は年間多いときで500本観てた。
いつも独りか、バイト先のもてない童貞仲間と一緒に。池袋の旧文芸座で映画3本立て観て、文芸座の横の喫茶店でカレー食って(これ復活して欲しいなぁ)、お笑いライブ観て、徹夜バイト行って、朝マック食って、オナニーして寝て、また映画館に行ってた。
 
 
俺にとって映画とは、青年期のモラトリアム、暗闇の中、行き場のない孤独を埋めるためのものだった。
 
俺はタランティーノ映画における「トゥルーロマンス」の主人公よろしく、
好きな女と喋れるときに、空気も読めず好きな映画やお笑いや本や音楽の話を
一生懸命するイカ臭い男の子だったのだ(今も変わらないから嫁に飽き飽きされるんだ・・・)。
 
 
そして必ず俺が若い頃に好きだった専門学生の子の部屋には「パルプフィクション」のポスターがあり、お香が立ち込めていたのだ。
 
そんな俺にとって、この映画の、特に後半部分は駄目だ。
俺はなぜだがこの素敵なバカ映画を観ながら泣いていた。あの頃の自分がぼやけて見えたのかもしれない。そして、おそらく劇場で爆笑になるであろうラストシーンを観ながら思った。
 
映画なんて講釈垂れても、理屈こねても、どんな手段でも届かない高みのような感動があるのだ、なと。
 
 
こいつは映画館で是非観て欲しい。
 
まだいるだろうか?「ぴあ」を片手に鬱屈とした青春時代を悶々としながらも、
暗闇の中、何かにすがるようにシネマをひたすら集中し睨み付ける奴。
 
 
この映画はそんな時代遅れの君にとっての鎮魂歌。
やはり映画は映画館でできれば独りで観たいものだ。
 
 
 
 
カートラッセルやジョンーデップや蟹江敬三みたいにエラの張った役者は大好きだねと自らのエラをさすりながら好物のマミーを飲む大谷先生に励ましのお便りを・・・・・・・・・
 
 

2007年6月 8日 (金)

「キサラギ」応援団長ダイノジ大谷です!!!

 
 
 
「キサラギ」応援団長ダイノジ!
 
 ぴあで連載を始めたことで、また生のライブや舞台、映画なんかを積極的に観るようになった。もともと大好きだったが、今のテレビタレントは漫画だったら広範囲で知識があるより、みんなの知ってる漫画の細部に詳しいほうが需要があるなぁ(「ドラゴンボール」なら「ドラゴンボール」にだけ詳しいとか)っと思ってしまい、たくさんの種類の表現方法に触れることに諦観を感じてしまったのだ。しかし、やっぱり今まで見たことのないもの、練りに練られているもの、みんなは駄目でも俺だけはたまらなく好きな世界観、これはいろんなものに触れてなきゃ会うこともないにが真理。
 
「キサラギ」を観た。観る機会に恵まれた。これはラッキーな経験だった。こんな面白い脚本なかなかない。こんなに役者がしっかりと確かに芝居できてる映画もない。面白い。ただそれだけ。もともと舞台劇だった脚本の魅力を損なわないスピーディーな演出が最高だ。監督との相性も良かったんだと思う。ドンデンガエシのれ連続の果てにあるオチに爆笑。「ユージュアルサスペクツ」は日本ではできない、どんでん返しだが、これは日本じゃなきゃ成立しなかったどんでん返しの会話劇だ。
 
ミスターヘルシア=香川照之氏も相変わらず最高だが、小栗旬さん演じる(家元)が最高だ。こんだけ肉体的な芝居ができるとは、蜷川作品で相当もまれたのか、な?僕はもう3回観た。完璧だとか、穴がないとかそんなことは言わない、ただこの映画は芸人14年やってる俺でも十分面白い。欠点は俺が出てないこと。そんな嫉妬心でさえ芽生える傑作が誕生したこと、またそれを観る事ができたことを感謝したい。
 
 
 
ユースケ・サンタマリアさんはサインに「キサラギキャッツアイ」と書くんだとか、素敵ですね、という大谷先生のブログが読めるのはキャスティだけ・・・・ dienojijapan@hotmail.co.jp


2007年5月22日 (火)

「異人たちとの夏」

 

 

ふってわいたようなオレの風間杜夫ブームの中、高校生の頃、何気なく観た「異人たちとの夏」をどうしても観たくて五反田のTSUTAYAに走った。

 

昭和63年だからオレが中3の頃に公開された映画だが、当時もだいぶ後でビデオで観たはずだ。

 

芸人片岡鶴太郎氏の演技が素晴らしいと絶賛されていたんで観たんだと思う。

当時はたけしさんが「その男、凶暴につき」(傑作)とかで、芸人がお芝居するってことがどんどんあたっていたから興味があったんだと思う。

 

その鶴太郎さんが最高だった。

最期の名取裕子さんのいかにもな大林タッチは当時からあんまり、というか当時は

本当に嫌だったが、今観直してみたら、まぁこういう都会の描写があるから浅草での古き良きシーンも映えるのかななんて思った。

 

 

片岡鶴太郎さんと風間杜夫さんと秋吉久美子さんがいるシーンは奇跡のように素晴らしかった。

 

劇的に描かないことで、変に感動をあおらないことで、より親子の関係性がじんわり心に沁みる。これは相当レベルの高いことだ。

 

今のドラマの演出家なんかは絶対勉強になるから観てみるといいと思う。

 

非現実的なのにリアルに現実だったりする、これがこの映画を成功させた要因である。

 

さすが山田太一だと言いたい。

親のいるうちに観ることを勧める。

 

すき焼きの「今半」でのシーンはもう本当にありえないっていう位泣いてしまった。

 

25日にいよいよ放送となる山田太一脚本ドラマ(主演は渡辺謙さん!!)

これも俄然楽しみになってしまった。

 

ちょっとリメイクしたいなぁって思ってしまう。

オレに何かできるわけじゃないのだが。

 

 

勝新太郎の息子はどこに出演していたのかさっぱり分かりませんでした!という大谷先生に好きな映画やお薦めの映画をメールで

 

2007年5月17日 (木)

キサラギ・キャッツアイ

 
 
「キサラギ」という映画を観た。
大変面白かった。これはまいった。密室会話劇の上質なコメディだ。
 
演出もスピード感があって、脚本の魅力を最大限にひきだしとるし、なにより役者がめちゃくちゃ素晴らしい。小栗旬という人の芝居は初めて観たのだが、むちゃくちゃ良かった。
 
全員はが小劇場(それも非常に脂がのりきっているときの)の劇団員のように肉体性をもった芝居をする。
 
それがすごく画面に観てるものをひきつける。これは嫉妬する役者も多いと思う。現に私は観ていて嫉妬した。これに出演してないなんて。
監督は実に丁寧な仕事をしとる。
アイデアでいくらでも映画は面白くなる。
 
最後いろいろドンデンが待っているが、それが無理なく受けいれらるのは、アイドル=如月ミキというキャラの描き方がうまいから。
 
ちょっと事件だなぁっと思うくらいの出来事だ。
大推薦したい。
 
ちなみに僕の一番尊する芸人落語家の柳家喬太郎師匠がこの「キサラギ」を落語化するそう。
7月7日の師匠の独演会で披露だって。こりゃ女房を質に入れてでも見に行きたいっすなぁ!!
 
あと大分出身の芸能界の先輩ユースケ・サンタマリアさんからメッセージをいただく。前から俺らのこと知っててくれたんだとか!!うれちぃ!!
  
尊敬するミスターヘルシア=香川照之さんに惚れ直した大谷先生にラブレターを!!男からも求むぜ!!

dienojijapan@hotmail.co.jp

 

 
 


2007年5月 6日 (日)

300

 

映画「300」の日本語版で公式ホームページができてるということは、公開が決まったということかな?

YOU TUBEでアメリカでの予告編は見まくりましたけど。

 

早く観たいわぁ。

ちょうどヨーロッパ文明の本読みまくってるし、絶対すぐに観に行きたいと思ってますね。

 

これはスパルタ教育という語源になった、ギリシアのポリス”スパルタ”の300人の精鋭がペルシャ軍100万人(210万人という説も)と戦うという物語でやんす。

低予算、スター不在、おまけにR15指定にもかかわらずアメリカで大ヒットしやした。

 

 

あと「パッチギ」も絶対応援!支持であります!

最近メディアで見る井筒監督のインタビューはどれも面白い。

 

 

 

2007年4月17日 (火)

「メルシー僕(by竹中直人)」

 

 

「メルシー僕(by竹中直人)」

 

 

 

心の中にフランス映画「ベティブルー」を飼ってる女は面倒くさいと言われる。尊敬する浅草キッド水道橋博士さんは、あれは自意識過剰な放火魔、くまえりと一緒だと抜群の例えをインタビューで発言している。

 

しかしだ、何を隠そう、俺大谷は大学生の頃、この映画に感銘を受けまくった男なのだ(恥)。正直、今後博士と会ってもこの話題は知らん振りだ。

 

その後ほとんど意味は分からないようなものまで観まくる、フランス映画好きに

なっていた。

「女と男のいる舗道」、ゴダールのおそらくおしゃれなんであろうこの映画も意味は分からんのに感動して、高田馬場の名画座の前で立ち尽くしたものだ。
あとはジャックタチやジャジャックベネックスはもちろん、パトリスルコント、「奇人たちの晩餐会」なんかは大好きだ。 

 

 この春からUSENでレギュラー番組「ダイノジ THE MOVIE」が始まった。

映画好きではあったが、1時間丸々映画だけ語ることができると思うと不安もある。

ただこれから新しいジャンルのお仕事は増やしたいので今はひたすら、大地さんも俺楽しく、勉強のつもりでやらせてもらってる。

まぁ映画部のような感じだ。

 

 

番組の中で役者さんや監督さんにインタビューする企画があったりするのだが、

しょっぱなにフランス映画祭に行って、「情痴アヴァンチュール」の主演女優リュディヴィーヌ・サニエさんにインタビューすることになった。

 

俺はド緊張した。憧れのフランス映画女優。

 

垢抜けない大学生の頃、小沢健二やウッディアレンのように彼女を子猫ちゃんと

呼んでいた俺、茶碗にカフェオレでなくコーヒー牛乳を注いでなんとなくフレンチライフを満喫していた俺、その俺がフランスの女優さんと会うのだ。

 

彼女の前でエアーギターをする大地さんも緊張からか、それとも甘いものが切れたための病気からなのか、ひたすら震えている。

まるで狼に小屋を吹き飛ばされた3匹の子豚のようだ。

 

 

おもむろにドアが開く。

「ハロー!!!!」

会場の部屋に現れたサニエさんは尋常じゃなくテンションが高かった。

 

しかもなぜか英語で挨拶してくれた!!!?

 

「こん・・にちわ!さぁはじめましょう!」

 

なんと日本語まで!!!

 

そう彼女はエステのCM等で日本には馴染みの人だったのだ。

 

なんだか拍子抜けだったが、それでもインタビューは最高の時間だったと自画自賛してる。

僕はフランスの現状やフランス映画の現状を丹念に聞いた。

不思議なくらい自分が観て来たこと、好きだったことが役にたちまくった瞬間だった。

 

おーぃ!!あの頃、独りで悶々と映画館に通い続けた俺!!

無駄じゃなかったよ!!!!

 

映画の中の彼女は最高の芝居をしてる、とんでもない存在感だった。

インタビューが終わり、僕らのサインの入ったサングラスを嬉しそうに持ち帰った彼女にとてつもなく感動した。

 

この映画の主人公のように俺たち二人は夢遊病のようにその場に立ち尽くした。

 

俺は思った、またフランス映画を観るぞ、と。心の中のベティブルーがまたもや俺に火をつけたのだ。

 

 

ありがとう自分、メルシー僕!だ。

今度博士の家に招待されたら、その膨大なDVDのコレクションにそっと「ベティブルー」をまぜとくつもりだ。

 

 

 

 

 

2007年4月 8日 (日)

 「ツォツィ」問題

 

 

 

南アフリカ(ダイアモンドよりも国際的に非難の的であったアパルトヘイト=人種差別政策で有名)を舞台にした、スラム街で育った不良少年(ツォツィとは南アフリカで不良という意味)の物語「ツォツィ」が過激な暴力的なシーンでR-15指定を映倫からうけ、それに反対するもので10代を対象にした試写会が開かれた。

記事はココ

 

 

 

実はこの映画僕はもうすでに観てる。

 

テレビ東京で4月から始まった事業部の新番組「クリップクラップ」の司会が僕らで、この映画を紹介したときに、映画のサンプルを観させてもらったのだ。

大人の男のスタッフも絶賛した映画で、僕も不覚にも感動しまくった、かなり硬派ないい映画である。

番組の中でもかなりお薦めしたのだが、多くの人に観てもらいたい映画だ。

 

この映画、南アフリカが人種差別を撤廃したと決定した後も、いかに困難な生活を黒人がしいられているかという現実を描き、そのスラム街で育った不良少年が赤ん坊を拾い、育てていくうちに、人間の道徳観に目覚めるというお涙頂戴になりそうな展開を、抑制した演出で丁寧に描いてる力作で、うるさがたにもきにいられそうなシャシン(昔の映画人か!)になっておるのだ。

 

 

つうか障害を見せて泣かせる映画よりは、こういうハードで硬派な映画を10代は絶対観るべきで、暴力を肯定してるわけ(しかしながら私は暴力を肯定してる映画もいいと思う、だってそれはやっぱり映画(=嘘)なんだもん)ではないし、むしろ少年の再生と、そして挫折なんだから。

こういう映画の感想を10代を喋ってみたいなぁっと思うのは私だけでしょうか(だいたひかる)

 

 

このブログで何度も書いてることだが、理由をそんなところにもっていくのが好きになれない。人を殺めれば必ず罰せられるべきだし、いかなる理由があろうとも、何かに影響を受けて犯罪やルールを破る奴なんて、僕はシンプルに馬鹿で、そういう奴なんだと思う。もしも教育で何かそういうものを教えることができるなら、「嘘」っていうものの偉大さを教えるべきなのだ。

「芸」、それを共有し、楽しむことができる人間に育てるのって、生真面目に臭いものにフタをして、勤勉や道徳を教える以上に尊いことだと思う。

 

 

むしろ問題はこの映画を観に来た若者に刺激的な感想がないこと。

もしくはあったにもかかわらず、マスコミがそういう面白い観点の意見を記事にしないこと。いやできないこと、する才能がないこと。

こっちのほうが悪だ。

 

 

 

2007年3月21日 (水)

「東京タワー オカンと僕と、時々、オトン」

 

 

劇場版「東京タワー オカンと僕と、時々、オトン」を観る。

 

まったく正しい映画だった。

 

松尾スズキの脚本も、松岡錠司の演出も、完璧な配役と役者の芝居も、エンディングに流れた福山雅治さんの歌も、そしてロッキンオン門間氏が総力をあげてやったであろう「CUT」の東京タワー特集も。

すべてがすべて正しかった。

 

でもあまりに正しすぎて、その感動にのまれなきゃいけないような気がして、恥ずかしくなって、なんだか分からないが、サンプルDVDのボタンを止めて、AVを観てオナニーをした。

 

なんでこんなこと書くのだろう僕は。

 

そんなことがここで求められてるわけでもないのに。

でも僕はなんだか気恥ずかしくて、終わってみんなのように「お母さんありがとう!」なんて言うのが、なんだか嫌で、僕はひとまずオナニーをしたんだ。

 

それでも僕は泣いた。

でもきっと劇場にこれから行く人とは違う場所で泣いたと思う。

だからそこはどの場面かは書かない。

 

 

僕と妻の間に産まれた、僕らの子は僕や妻のやがて必ずやってくる「死」をどううけいれるのだろうか?

 

そして僕たちが生きていたことを、そのことを、後世へと語り伝えていってくれるのだろうか?

 

なんだか親子ってもの、続いていくってこと、そんなことをボーっと考えた。

 

俺はリリーさんとほとんど同じ境遇で育った。

4歳のとき位に借金残して、女と親父は蒸発した。

貧乏で何度も死にかけた。

でも悲観するより、なんだかたくましく生きていた母さんの姿しか覚えてない。

 

母が母でありながら女であったという経験、僕にもあった。

捨てられるって直感で思って、母の恋路を邪魔したこともある。

 

 

 

あぁ・・・きっと、母さんはこんな風に停止ボタンを押してオナニーしてるような男を馬鹿だと笑うんだろうなぁ。

 

 

 

 

あと、その昔僕が衝撃を受けた一言。

 

長渕剛さんが言った

 

「愛ってねぇ・・・・めしを食わせることなんだよ」

 

を、思い出した。

 

そういえば長渕さんも九州だ。

九州の母はやたらとめしを食わせたがる。

だれからかまわずめしを食わせたがっていた母さんをうっとうしいなぁっと思っていたこともあったな。

 

母さん元気かな?

意味もなく電話でもしてみるか。

きっと相変わらず馬鹿な息子と思っているんだろうなぁ。

でも相変わらず馬鹿なままなんだが。

 

 

 

 

母さんのメシ食いたいなぁ。

あったかい母さんのメシが、食いたいな。

 

 

 

 

 

 

 

大谷ノブ彦へのメール

dienojijapan@hotmail.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 





2007年2月23日 (金)

ダイノジTHE MOVIE

 
 
4月よりUSENで冠のついた番組「ダイノジ THE MOVIE」というのが始まります。
本格的な映画番組ですが、毎回ゲストと絡めるので楽しみです。
USENが聴けるかた応援してください。
というわけでちょっとブログに昔書いた映画関係のコラムを再掲載します。
 
 
 
 
2年前のコラムです。
 
 
「なんじゃいこの気持ち」
 
 
私はほとんどの映画が嫌いじゃない。
くそみたいな映画でもどっかしら楽しめる場所を探して自分なりに消化、昇華するのだ
(酷評されまくった「スピード2」も最後の最後のシーンでひどい!!と爆笑したものだ)。 
  
 最近ではそんな私の噂を聞きつけてか、結構な数の映画の試写会が送られてくる。
ありがたやありがたや。
 
時間さえあえば、いつだったか株の本で見たある男のように試写会で運命的な出会いをして、その映画会社の株を買い捲って大儲けなんかしてみたいものだが(ちなみにくだんの彼は「ファインディングニモ」を観て、ピクサーでなく、日本のグッズ関連を手がけたトミーの株を購入し荒稼ぎしたそうな)、なかなか時間も合わないのがもっかの悩みだ。
 
 
そんなわけで映画は移動中の新幹線でポータブルでチェックしている。
この間も新作が発表されたら必ずチェックする阪本順治映画を観てみた。
ちょうど阪神の岡田監督クリソツの藤山寛美の娘さんである直美さんが主演の
「顔」を久しぶりに観ていたのだが、なぜだか発作的に画面を閉じてしまった。
 
素晴らしい。
 
「モンスター」のシャリーズセロンのように、役作りをしない感じがいい。
僕はアメリカ人の役者さんはまず痩せるか太るかで、それが鬼気迫る演技だ、
なんて評価されるのが苦手なのだ。(「ビリケン」の杉本哲太を観ろ!)
 
あと女優でいったら裸になったら役者として一皮むけたみたいな、
そういうの本当好きじゃない。
 
そんなこといったら夢野まりあちゃんがオスカー女優だよ。
 
あぁ、そんなことじゃない。なんか横滑りだなぁ文章が。
 
ともかく阪本映画は気になる。
なんでそんなに気になるかっていうと、またあんな気持ちにさせてくれないかって思うからだ。
 
あんな気持ち・・・・虚無的というかやりきれないというか、ほっとかれてるんだけど、
別に説明が少ないわけじゃなくて、それでいてこの監督何が言いてぇんだっていう
軽いムカつきもあって、でもマグマみたいに心はアツくて、と思ったらその熱すぎて蒼くなってて・・・
 
 
「トカレフ」という映画にはそれがあったのよ。
 
観終わって面白いとかつまんないとかじゃなくてね。
 
おかしいところいっぱいあるのよ。非現実的なところとか、都合いい展開とか。
 
でも案外そんなもんかもなぁとか。
なんで佐藤浩市があんな形で見つかるのかとか・・・でもそんなの関係なしに、
異常に気持ち悪かったんですよね。
 
「悪魔のいけにえ」とかもそう、ジャックケッチャムの小説もそう。
おい!なんだこのやりきれない感じはと。うーん、なんじゃこれ!!?って感じ。
 
でもそんとき初めて思ったわけだ、映画なんて正しいとか間違ってるとか、
感動したとか、笑ったとか、そういうのじゃない感情にさせるものもあるぞ、
いやそっちのほうがいいぞって。
 
 
だいたいほとんどの人間が日常生きながら喜怒哀楽以外の複雑な感情を
行ったり来たりしながら生きてるんだろうし。
 
それからかな、映画がより面白くなったのは。
 
だから阪本監督にあったら感謝したいのよねぇ。
向こうはシラネェって言いそうだけど。
 
ちなみに監督の最高傑作は誰がなんといっても「愚か者」というローパジェットムービー。
 
これ観たら、映画監督はみんな真木蔵人さんを使いたくなるよ。
若さとはそういうことだから。
うん、人間ってみんな愚かなんだよなぁ、そういうことか。
 

2006年9月 7日 (木)

リップヴァンウィンクルの話って知ってますぅぅぅ? 

 

年に何回か優作の日を作る。

世の中のイケてる(この言葉)男子の真似でもしてみようかと

心がくじけそうになろうとしたら優作を観る。

自分がかっこいいと思ってる、このかっこよすぎて滑稽な男を観る。

ヘラヘラしながら、映画が終わると一通り台詞なんかを真似して、

明日も頑張ろうかと思う。

 

充電。

 

リリーさんは男が男に惚れるって凄いことなんだと言った。

そうだよなぁ敵作ってもいいから、もう少しだけ正直に、

真っ直ぐに生きなきゃ。

 

 

優しいとは何か。

男の優しさってなんなのか?

 

優しさを作るなんて・・・これ以上ない名前だなぁ。

 

その昔、7丁目劇場で「野獣死すべし」のラストシーンものまねでやったらダダすべりで、先輩からサムゥって言われたなぁ。

確かに・・・そりゃそうだ。笑えるポイントないもん。

でも、タイムマシーンがあったら、もう一回同じことやりたいねぇ。

優作がちょっと笑ってくれそうじゃん。

 




2006年1月29日 (日)

痩せてコンタクト、よっ!!

 

 

 

正月は何も観るものがないから、ゴリラの映画でも観とくか?みたいな感じでカップルに観られたらたまらんね。

 

これはオーストラリアから来たオタクの戦いを観る映画やと思う。

過去のキングコングって行ったら、僕は72年生まれの私にとっては80年代のクソ映画と言われる「キングコング2」が印象的だ。

映画館から出てきた叫んだ、おもしろくねー・・・と

 

76年度版は観たような観てないような、まぁどっちにしても覚えてない。SFXって小さい頃からあんまり好きじゃなかったような気がする。

今でも覚えてるのは「スターウォーズ」が流行っていたときに、俺はたのきん映画を選んで観ていた。こういうのは今も続いてる。

フィギアとか持ってる奴は凄いなぁって思う。今でもその辺のは、まぁこれだけみんなが騒ぐならチェックしとくか、みたいな感じですな。

 

 

僕が生まれてすぐにスターウォーズなんかでSFXの技術が格段に上がった。だから亜流も多い。安易な発想で臨場感えあれば、刺激的な映像なら中身はなんでもいいだろう、と。

76年度版の「キングコング」はそんな中、その時代の技術で撮ってみたらクラシカルなものと対比ができると思った作品だ。

その中でキングコングは見世物としてスタジアムで公開されるらしい。ふーんっていう感じだ。33年度版は見世物小屋。シアターていう奴ですな。もちろん2005年度版もそう。っていうかピータージャクソンは33年度版を観て映画を造りたいと思ったらしく、かなりオリジナルに忠実だった。台詞やカットでまったく同じのがあったり。オリジナルも恐竜と戦うし。(ユニバーサルだからジュラシックパークと競演ってわけじゃなく)

 

しかし33年度だよ?マジかよって感じ。

太平洋戦争で日本の軍人が中国かなんかで「風とともに去りぬ」を観て、敗戦を確信したなんていう話があったですけど、これ観ても気絶してたんじゃないかっていう。

 

ナオミワッツ(めちゃくちゃ可愛かった。つうか意外にカメレオン女優。全然「マルホランドドライブ」のときと違う)が髑髏島に行くまでが長すぎ。

まぁしょうがないような気もする。そこ丁寧に書かないと、後半コングとアンが心触れ合っていくシーンに説得力がなくなるからかな。

でも長い。しかし映画を作るっていうことは、くだらん投資家との実に軽い緩いいかがわしい関係性が必要なのね。こういうところはリアルのような気がする。ただやっぱりカットできたと思う。船に乗り込む瞬間のアンの足のカットなんて、なんか意味を描こうとしすぎで、俺なんて早くコングが観てぇって思っちゃうよねぇ。まぁ見世物小屋に集まった金持ちどもと変わらんね。監督のテーマをしっかり見せたいっていうのも分かるんだけどね。

 

 

1920年代から30年代っていうのはいわゆる大恐慌時代。その日の食事も取れないような時代において、まだ発見されてないサプライズは一番の楽しみだったのかもしれません。しかしこの映像は凄すぎる。おそらく全部CGだろうが、エンパイアビルから見る風景といい、最近は「三丁目の夕日」でも東京の戦後の風景といい、なんか胸がギューとするな。好きだなぁやっぱ。

 

島についてからピータージャクソンのサービス満点さに辟易するどころか、私は存分に楽しんだ。やっとスペクタル映画っぽくなった。

あとは一直線。

 

33年代版と一番違うのは登るビルもそうだけど、金髪美女との関係性。33年度版はビル登ったときも、ずっと悲鳴をあげていたから。そこにはピータージャクソンのコングへの愛がある。そのオマージュさに一点の曇りがないのがちょっと気持ちいい。私は好きだ。しかしここでの戦闘機からの視点の映像はすさまじい。33才の私は身をよじってしまった。

 

髑髏島の原住民たちは映画のステレオタイプな野蛮な未開人のように描かれています。まぁこれは突然上陸してきた怪しい連中にしきたりを破られた彼らの立場で考えれば無理のない話だとも思えます。
しかし欧米的発想はいつでもそう略奪と植民地化ですから。そこも丁寧に描いてましたね。そこが「キングコング」って映画のキモなんだと。トランス状態になる(白目になるって!)原住民と見世物小屋に集まったいわゆる紳士淑女の連中は一緒ですから。対比で描くことでどっちがいいんだということでしょうね。

 

 

ジャックブラックもよかったです。あんな監督いないだろうって言うかもしれないですけど、意外にあの時代はあんな感じだったんではないでしょうかね。ショービジネスっていい加減でちょっとでも儲かるなら金だすやつがいて、口八丁手八丁で金を無心するプロデューサーがいて。ジャックブラックにハマっていたような気がする。

 

 

最後の最後にキングコングが落ちた後、ヒロインは迎えに来た男と抱き合います。そこでキングコングとの恋愛感情が限りなく同情に近いものだったというのが分かります。それでジャックブラックの最後の台詞は意外に重いなぁっと思いましたが。まぁそれは個人でいろんなとりかたがあるでしょうな。

 

 

ともかく冒頭のくそ長いドラマを我慢できればめちゃくちゃお薦めです。男一人で行って欲しいですね。

デートで行く奴は「美女と野獣」みたいだったって言えば女の子は喜ぶんじゃないでしょうか。こういう考え方が僕がモテナイ所以ですな。女の子を存在として尊敬してるんですけど、なんか映画に来るカップルにはそういう偏見的な視線を送ってしまう。若いときに嫌な思いしたのよ、こういう説明ばっかしてたら気味悪がられるわな。

 

 

 

 

私は動物園とか行くと考え込んじゃうんですね。彼らは果たしてここにいて嬉しいのかと。小さいときからそう考え込んでいましたな。

今でもお客さんと行く水族館ツアーみたいなときでも、独りで考え込んでしまう。だから動物園とか人と行くの苦手なんですよね。デート?行ったことないですなぁ。結婚しようかと思う人とか行きたいですね。ただあそこでは考える場所だと思うなぁなんて・・・・・オマージュたっぷりのエンディングロール観ながら、「結構泣けたねぇ・・」と乳繰り合ってる横のカップルを観ながらぼんやりと思ってしまいました。

 

この映画、長いなぁっと思いましたがピータージャクソンは実はかなりお蔵入りした映像があるんだとか。DVD買っちゃうかなぁ。しかし「ロードオブザリング」といい、やっぱすげぇよ。へんな話「スターウォーズ」もジャクソンが作ってみたらもっと面白かったかもよ。

あらら映画の中の投資家みたいな適当なこと言って・・・・・

ピーターは胃の手術して、コンタクトにしてめちゃくちゃ男前になったなぁ。もてそうだなぁ今。昔はマイケルムーアみたいだったのに。

 

 

しかしブログ長えなぁ。

なんか正月のときの鬱状態が嘘のよう。

ちょっと書きまくってやるか。誰も読んでないだろうが。

 

 

 

 

 

 


2006年1月26日 (木)

1月31日

 

1月31日久しぶり、

中野芸能小劇場でホラカクライブのスペシャルに出演します。

 

このライブ作り手が真摯で実にいいです。

出演は東京ダイナマイト、U字工事、だいたひかる、サンドイッチマン、マキタスポーツ、流れ星、鼻エンジンら。

 

実にセンスがありますなぁ。

 

ちなみにこの日ライブ終わりに2月10日のクラブイベントの前売りチケット手売りします。

 

前回入場規制ありましたから絶対ゲットしてくださいな。

 

エルレガーデン?もちろんかけますとも!


2005年10月20日 (木)

お客様から学園祭

 

 

情報を教えてくれと言われたので近況情報を。

 

10月23日千葉東洋学園大学流山キャンパス、帝京大学、

10月29日香川高松大学、

30日千葉日本大学松戸歯学部。

 

10月28日TOKYO FM「よんぱち」ゲスト出演。

 

25日東海テレビ「激闘!オレゴハン!」ロケで久しぶり実家に帰ります、しかもロケには憧れの土田さんと一緒ですよ!ワクワクするねぇ~。

 

 

22日長野諏訪市民会館にてイベント二回まわし、

三瓶や井上マー、アームストロングとコンマニセンチと。

 

「がんばらない」読後以来、絶対行きたかった諏訪!

前日ルミネですが、なんとか夜に出発して夜中に到着して一泊して早朝散歩したい!

もちろん諏訪中央病院にも行きたいっすね。

 

11月の予定は仮が多いのですが、

2日が三重県立昴高校学園祭、

3日福岡大学医学部学園祭、

4日相模女子大学学園祭、日本歯科大学学園祭、

6日福島テレビイベント、

20日おでかけルミネ静岡、

29日おでかけルミネ千葉。

 

 

まぁいろいろ決まったら教えます。


2005年9月26日 (月)

シンシティ

 

 

私は映画をデートのために観にいくやつが嫌いだが、この映画は惚れた女と見に行きたいぞ。

つうか、こういう映画こそ女と観にいくんだ。

彼女を紹介してくれー。